こんにちは、茶うさぎです。
寒い朝が続いていますね。エアコンを毎日使っているわが家のエアコンの騒音対策が、また必要になってきたみたいです。
以前、エアコンの騒音対策の記事を紹介させていただきました。
こちらのエアコンの騒音対策の記事も、参考にしてみてください。
その後しばらくは騒音がまったく気にならなくなり、快適に生活をしておりましたが、最近になってまた騒音が出るようになってきてしまいました。
以前やった騒音対策で防音グッズを使用しましたが、今回はなかなか改善できませんでした。
わが家のエアコンも買い替えの時機かも……と思いつつも、プロの業者のエアコンクリーニングを利用するか、状況によっては修理が必要か、迷っている時はどうすればいいかをまとめました。
【騒音対策】自分でやった3つのエアコン室外機の掃除や防音グッズ
自分でできる対策 掃除の仕方(メンテナンスの仕方)
1. フィルターの掃除の仕方
エアコンのフィルターは、空気中のホコリや汚れを多くするために設置されています。
フィルターが汚れると、エアコンの性能が低下し、電気代が高くなる原因です。
普段からこまめに掃除することが推奨されています。
2. 室外機の掃除の仕方
エアコンの室外機は、空気中のホコリや汚れを吸い込みやすいため、汚れがたまりやすくなっています。
室外機が汚れると、エアコンの冷却能力が低下し、故障の原因にもなります。
年に1回程度、専門業者による清掃が必要です。
3. 冷媒の続き
エアコンの冷媒は、時間が経つと漏れてしまいます。
冷媒が不足すると、エアコンの冷却能力が低下し、故障の原因にもなります。
冷媒は、専門業者によって定期的に判断してもらうことが必要です。
こちらのエアコンの騒音対策の記事に、室外機の防音対策に使った商品を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
《ベルハンマー》
《エアコン室外機用 制振シート》
それでも改善しないようであれば、プロの業者にお願いすることを考えてみるべきです。
エアコンのクリーニング業者も検討すべき
いきなり買い替えることもアリですが、まだ数年しか使用していないエアコンだと、「少しでも安く済むなら、エアコンのクリーニングをお願いしてみようかな……。」と考えると思います。
わが家も3台あるエアコンの1台を、5年ほど前にエアコンのクリーニングを依頼した経験があります。
以前は「おそうじ本舗」で、エアコンクリーニングをお願いしました。
自分ではできない庫内洗浄を、機械を使って水圧で洗ってきれいにしてもらいました。
庫内はよくTVで洗浄しているシーンみたいに、水の色が黒ずんでいてびっくりです。
当時は、室外機の掃除とセット価格だったと思います。
室外機のお掃除をお願いしているときは、家事をやっていて作業の様子を見ていなかったので、見ておけばよかったです。
エアコンクリーニングをして、エアコンの効きがグンとアップし、快適な環境を手軽に実現できました。
わが家の経験からも、まだ一度もエアコンのクリーニングをしたことがない、「買い替えまでは、まだ考えていない。」という人には、プロの業者によるエアコンクリーニングをオススメします。
買い替え前に検討するべきこと
1. エアコンのクリーニングを利用してみる
2. 修理を業者に頼む
プロのエアコンクリーニングにお願いしようか検討している人に、メリット・デメリットをそれぞれ書いておきます。
時間などの手間とリスクを回避するためにも、プロに依頼した方がラク
部屋の臭いが解消され、より快適な空間になる
エアコンの寿命が延び、将来的にも経済的なメリット
作業時間の調整が必要な場合もあり、自分のスケジュールとの調整が難しい場合もある
信頼できる業者を選ぶ必要がある
いろいろなクリーニング業者があるので、まずは自分の地域が対象地域か、見積りなどの相談もしてみてはどうでしょうか?
【イオングループ(カジタク)】
【おそうじ革命】
【アールクリーニング】
エアコンの買い替えまでにやっていたこと
前回、自分なりに騒音対策として掃除はもちろん、グッズなどを用意して対処した時は良かったです。
しばらくして、時機を置くとまた騒音がするようになってしまいました。
以前に騒音対策をして様子も見たので、今回はエアコンのクリーニング業者にお願いしようと思います。
快適な室内環境を維持するために、エアコンの定期的なクリーニングは必須です。
エアコン掃除をしないでいると、エアコンの故障や健康被害につながる可能性もあります。
わかっていても、自分で行うのは大変な作業です。
その点、プロの業者は高度な技術と知識を持ち、専門的な機材を使用して、効率的かつ安全にクリーニングをしてもらえます。
業者によっては、エアコンの点検やメンテナンスも行ってくれるため、エアコンの寿命を延ばすことができます。
他にも業者が使用するクリーニング剤は、環境にやさしいものもありますので、環境にも配慮できます。
施工した後に、またエアコンの調子が悪くなったら、買い替えに時機だと思うので、新しいエアコンにしようかな……と思います。
次の場合は修理や買い替えが必要です。
【 エアコン修理や買い替えを検討する場合の状況例 】
エアコンには、以下のような故障が発生する場合もあります。故障が発生した場合は、専門業者に修理を依頼することが必要です。
修理や故障が疑われる症状
1. 冷風が出ない
エアコンの冷却能力が低下し、冷風が出なくなります。この場合、冷媒が不足している可能性もあります。また、室内機のファンや室外機のファンが故障している場合も冷風が出なくなります。
2. 異音がするとき
エアコンから異音がする場合、ファンやモーターが故障している可能性があります。
3. 水漏れがする
水漏れが起きた場合は、まず電源を切り、排水ホースを確認して排水ホースがないか確認します。
ホースが詰まっている場合は、ワイヤーや洗剤、水で洗浄することができます。配管に問題がある場合は、専門の修理業者に依頼する必要があります。
水漏れを未然に防ぐためには、定期的なメンテナンスが重要です。
フィルターの掃除や排水ホースの確認、清掃を定期的に行い、問題がある場合は早めに修理を行うようにしましょう。
また、修理に関するお問い合わせにつきましては、お買い求めの販売店、各メーカーにお問い合わせください。
まとめ
今回はエアコンの騒音対策の続きで、買い替え前のエアコンクリーニングの内容を書きました。
自分でできる対策の掃除の仕方(メンテナンスの仕方)を、具体的に書きました。
2. 室外機の掃除の仕方
3. 冷媒の続き(専門業者によって定期的に判断してもらうこと)
他に、騒音対策に使用したグッズの紹介も、参考にしてみて下さい。
《ベルハンマー》
スズキ機工 Suzuki Kikoh ベルハンマー 超極圧潤滑剤 LSベルハンマーゴールド 100mlミニスプレー
《エアコン室外機用 制振シート》
因幡電工 防振パット 振動伝達防止用緩衝材 GPC-100-10
エアコンは高価な買い物なので、買い替え前に検討するべきことも、とても大事です。
まだ一度もエアコンのクリーニングを使用したことのない人に、プロの業者に見てもらうことも書きました。
2. 修理を業者に頼む
プロのエアコンクリーニングにお願いしようか、検討している人に【 メリット 】と【 デメリット 】の紹介を記事にしました。
【エアコンクリーニング】
【イオングループ(カジタク)】
【防カビコート無料】エアコンクリーニングならカジタク
【おそうじ革命】
ハウスクリーニングやお掃除のことならおそうじ革命
【アールクリーニング】
【エアコンクリーニングならお任せください】アールクリーニング
なるべくお金がかからないように、日々のメンテナンスが必要です。
エアコンは今の時代になくてはならない製品です。
新しい製品に買い替える前に、騒音や不具合で悩んでいる方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
以上、【騒音対策】自分でやった3つのエアコン室外機の掃除や防音グッズ の記事でした。
こちらのエアコン掃除の記事も参考にしてみてください。